view Brewmels　洋服番長の俺について来い！！2

いやぁ〜、秋らしくなって来たなぁ〜！

ジレていないと寒いくらいだぜぇ。

「実売」の時期は、

「実買」の時季だぜ。


ブリューメルズへ急げ！！！




俺について来い！
  

ジョン・ロブを履いてご来店の買い物王子。

「もったいなくて、あまり履いて無かったんだけど久々に履いたらメチャいいなぁ。」

以前、ウチで扱っていた時のヤツ。

「なんで辞めちゃったの？」

無邪気？な質問をする買い物王子。

大人の事情だよ！


今日の買い物王子のお買い物は、TAGLIATOREのカシミア100%コート、JACOB COHEN PREMIAM。


今日も快調な買い物王子です。




俺について来い！



  

「今回の台風で漁に出れなくて困っちゃいますわ！」

嘆き節が出ちゃったHさん。

今回の台風みたいに太平洋上を舐める様に通過して行くのがたちが悪いんだとか。


今日のHさんのお買い物は、BLUE WORKのヘンリーTシャツ、ADRIANの2Pシューズインソックス。


頑張れ、Hさん！

来週は大漁だ。




俺について来い！

  

イケイケKくん改め、こーやん。

「RINGのチェックパンツを取りにきました！」

お〜ォ、こーやんにバッチリなミヤカシのトーコーが有るぜぇ〜！

オススメしたのはTAGLIATOREのブラックのカシミア100%のコート。

「番長ォォォ、ヤバイっす！」


見事にハートを撃ち抜きましたぁ。


「今月、金使い過ぎたんで来月でいいっすかぁ？」


ブルータス、お前もか！





俺について来い！

  

あらら、もう3時半。

バタバタしていて遅くなったなぁ！


フジメンのごま坦々。

中央の肉味噌がコクをだした辛さ控えめの坦々麺。


結構好き。




俺について来い！


  

15年くらい通っているたかちゃん。

優しくてビビリがちな性格。

190センチの高身長だが、大きな小人。

チキンちゃんとも言っちゃう。


そんなたかちゃんだが、曲がった事は大嫌い。


今日のたかちゃんのお買い物は、RING JACKETのウールパンツを2本をお取り置き。

またか、たかちゃん。

ブリューメルズの取り置き王子。


愛しきブリューメルズファミリー。




俺について来い！


  

「50年も生きてると色々あるなぁ〜。」

久々にご来店の近所のS井くんです！

内容は割愛するが、弱り気味。


頑張れ、S井くん。


明けない夜は無い。


「これ、取っといて！」


またかよっ！



GLANSHIRTをお取り置き。




俺について来い！




  

湿気も無く、気持ちの良い午前。

朝夕の気温は20度を切り、肌寒いって感じる。

長かった「くるぶし出し」も終了ですな。

これからは、裾クルクルの見せソックスです。




俺について来い！

  

アメリカでも腰パンの是非が論争になっているらしい。

何でもパンツをずり下げて履き下着が見えたりするのは見苦しい、なんてことで条例で規制する自治体まであるという話だ。

アメリカらしくなくてちょっと情けない話だな、と思わずにはいられない。

アメリカも保守化の傾向が出ているのだろう、なんて言ったら言い過ぎか？

しばらく前の冬期オリンピックの代表選手が公式ユニフォームを腰パンで履きだらしなくジャケットを着てネクタイを締め、避難されたことを思い出す。

ユニフォームをあんな風に着たらやっぱりダメには決まっている。

ちゃんと皆とそろえてキッチリときることがそれこそユニフォームだから。

でも彼が普段着で腰パンするのは、全然問題なかったと、今更ながらに思う。

アメリカでも若者の普段のカッコに何らかのカタチでも規制をするとなるのはいただけない。

だらしないと思うのは人それぞれでそこに世代間のギャップがあるのは当然だ。

昔色気づいてシャツの裾を出して出掛けようとした時、後ろから親父が追いかけて来て「オイ、裾が出ているぞ」と注意されたことがある。

腰パンはそんなレベルの話とさほどかわらないと思う。

あまりにも下着出し過ぎでカッコ悪いのがいるのも確かだが、それはセンスの問題だ。

そもそも腰パンが流行りだしたのは、日本が最初のはずだ。

そのきっかけとなったのがインディゴの５０１のヴィンテージデニムなのは間違いない。

ヴィンテージとデニムと呼ばれたそのほとんどがアメリカではもう履かれることがとがないモノでそれは多くはレングスが短いモノだった。

そのレングスが短いデニムを少しでも長く見せようと腰の位置を下げて履きだしたのが、腰パンの始まりだと個人的には思っている。